2015年5月27日水曜日

too cool ! Mt.Fuzisann!…烏帽子岳からパノラマ台へs

5月22日、金曜日。

午前7時、本栖湖の芝桜を見に行こうと車で出発。

東名御殿場から河口湖経由で、途中食糧を仕入れながら午前10時本栖湖県営駐車場(無料)到着。車の中から取り出したのは、2人分の登山セット一式。


実は、芝桜を見るついでに近くにひと登りできそうな山は無いかと調べた所、本栖湖のそばに、烏帽子岳(1257m)~パノラマ台(1328m)への初心者お誂えコースを発見。旅程は「登ってそして芝桜」となった次第。


駐車場から15分程車道を歩いて登山道に進入。信じられない程なだらかな山道を、ユックリ、ユックリ1時間チョイで登り頂上到着。


そこで私がやったことは、
ウワーウオー!富士山ドッカーンと超特大の叫び声を上げること!後続の美パートナーが、何事かと不審な顔で慌て気味に登り着く。そして同じく、ワオー!ドワー!ブシャー!の雄叫び。


絵にも書けないの表現通り、眼前に広がる樹海とどこまでも延びる裾野を見下ろす、雄大な富士山の素晴らしさを表す言葉が今も見つからない。


このブログを見かけた方は、是非、必ず、絶対、何でも良いから烏帽子岳とパノラマ台へ向かって下さい。1つだけ言えることは、今までアチコチで見てきた富士山は、この富士山を見るための前哨戦に過ぎなかったと言うことです。

コースは幾つかあるようですが、烏帽子岳~パノラマ台のコースが、一層強くインパクトが感じられると思います。また烏帽子岳~パノラマ台へは、道標が全く無いので途中不安を感じますが、10分下って、25分登り返すと考えておけば私のような超初心者でも散歩気分で歩けます。


主目的のはずだった芝桜は、季節が進み過ぎて3分しか残っていなかったけれど、富士山に免じてオーケー。それなりに楽しんできました。それから、お土産屋のおじさんが特別に作ってくれた、焼きオニギリ4個。2人で本当に美味しく頂きました。ありがとうございました!

2015年4月26日日曜日

能岳八重山 春の野花 360度パノラマ

 平成27年4月18日、土曜日。

午前10時40分。上野原駅前発の富士急バスで約15分。新井バス停前下車。満員の乗客の中で、ここで降りたのは3人だけ。他の方は、坪山へ向かう様子。


桜、菜の花、エニシダ、名も知らない道沿いの花に歓声を上げながら、車道をトコトコ25分ほど歩いて能岳・八重山登山道入り口(道標は八重山ハイキングコース)に到着。


一緒に降りた女性は、途中で別ルートに向かわれた様子。登る前、暑さに備え2人してTシャツ1枚にチェンジ。電車の中にはコートや冬服を着た方も結構いたけれど、私達は特異体質なのか歩き始めるととにかく暑くなる性分なので。


美パートナーと二人だけで、初心者向きの山道を嬉々として進む。何しろ3月一杯は、襲いかかる花粉から隠れて2人枕を並べ自宅待機の退屈地獄。ひたすら花粉攻撃が収束するのを待ち、本日の山行き決行となったもの。思い焦がれていた里山の美しさに、ただ、ただ、感動、感動の連続。


さらに能岳山頂と八重山展望台からの360度パノラマは、山に来た人間にしか分からない、息を呑む素晴らしさ。山一面の濃い緑の絨毯に、芽を延ばし始めた新緑が薄く刷毛を掃いている。その中で満開を過ぎたばかりの薄ピンクの桜の木々が、そこかしこを頬紅のように染めている。


今日、ここで、今でしょう!!で無ければ見られない、独り占めしたい気持ちにかられる景色。もっとも本日出会った登山者は約10人ほどなので、独り占め状態ではあるけど。w..。帰りの山道も至る所に野の花々が咲き乱れ、つい立ち止まって鑑賞してしまう。おまけに花の名前を書いた小さな立て札が丁寧に立ち並んでいる。上野原の人々の優しさと温かさを感じ、心からお礼を。アリガトウ...。


能岳山頂(542.7m)から八重山(530.7m)そして、帰りがけの駄賃で秋葉山(391m)、根本山(322m)延べ1786.4mを(計算おかしいけど、そんなことは無視して...)ミニ縦走達成。


山を下りると、すぐに上野原の商店街に進入。名物の酒饅頭、塩、あんこ、魚!を購入。味噌饅頭は残念ながら売り切れ。饅頭をパクつき、昔の面影が残る車道沿いの古い作りの民家を見ながら3キロ先の上野原駅に到着。タイミング良く入って来た中央本線に乗車。そしていつもの通り、南武線で爆睡しながら最寄り駅へ。

駅近くのスーパーで、これもいつものように夕食弁当とお総菜を購入。自宅行きのバスが来るまで駅前で10分待ちなので、じゃあ歩くべぇと2キロ彼方の我が家へ飽きずにトコトコと。本日の歩行距離約16キロでした。

2015年3月1日日曜日

ひなたぼっこ登山

2月16日、月曜日。
いつもの南武線で出発。車窓の彼方には、快晴の中富士山が真っ白な頭を見せている❗現地の絶景山並み遠望を期待しながら、立川乗り換え、中央本線上野原駅に向かう。

ここから登山口までのバスは1日一便しか無く、朝早く出発済み。歩いても45分ほどだが、体力温存年齢を考慮して、駅前待機のタクシーに乗り込むことに。本日の目的「鷹取山」登山口に到着。


『山の上は雪が積もってると思うから気をつけて!』と、運転手さんから、優しい励ましを頂いた。言葉通りと言うか目の前には残り雪が、そこここに積もっている状態。軽く踏み込んでみると、アイスバーン状態で普通に歩くには無理がありそう。前回の「金剛山」で、残り雪に苦戦したため念のため購入したチェーンスパイクを取りだし装着。ガシッ、ガシッ!オッ❗足応え十分。軽快に歩ける。で、暫くはチェーンスパイクを装着したまま歩くことに。


落ち葉の上に積み重なった私みたいな濡れ落ち葉で、足がツルツル滑るのがスパイクのお陰で全く無い。お陰でタッタカ、タッタカと前進できることに。このチェーンスパイク、なかなかの優れもの。低山の残り雪や、うっすら積雪程度なら十分安全に活躍しそう。但しスパイクに踏み抜かれた枯れ葉が、足の裏で団子になるのが惜しいかも。時々手で払ってやれば問題ないけど。スッカリご機嫌になって、なんだ坂、こんな坂と鷹取山の山頂(472m)に到着。


鷹取山神社の祠にお参りし、約45分程下ると小渕山(350m)に。そして何より嬉しかったのは、ここまでの途中ナント富士山が白い帽子でズーッと見守っていてくれたこと。ガイドブックには、富士山が樹の間に見える事も、何て書いてあったので期待してない分嬉しさ倍増!こんなチョットした発見が、山の楽しさなんだろう。



で、3番目の岩戸山(377m)へ向かうが、途中のY字路で立ち往生する羽目に。ガイドブックにも、事前に学習したどの山行記にもY字路なんて説明は無かった。美パートナーが体力に物を言わせて両方の道を進んで見たが、目標となるべき送電塔は無いと言う。15分近く試行錯誤を繰り返し、念のためにと美パートナーが再び右の道を探索に出かけて暫し…送電塔がアッタよー!と笑顔で引き返してきた。


この時も、積雪の道をザクザクと行き来できたのは、チェーンスパイク様のおかげと大感謝。小渕山からは迷ったせいで、標準タイム30分の倍近くかかったが、山はチョットしたミスが事故につながることが多い。三人寄れば文殊の知恵。できたら山は複数で行きたいものと、ツクズク実感した次第。


ヤットコサ辿り着いた岩戸山は、このコース唯一のビューポイント、とガイドブックに書いてあるとうり、大室山から遥か大山までが快晴のなか見渡せるご機嫌さ。山登りの醍醐味だね、これが!としか言えない満足感に浸る。これで低山とは言え金剛山に続いての、3山縦走2回目の達成!美パートナーとハイタッチを!!本日行き交う人は一人もいなかったが、静かな山も趣のあるもの。益々山にのめり込むことは間違いない。



ここで問題提起が。見渡す限りの杉林には、花粉の子供達がビッシリと茶色の帯状に色ずいてきている。花粉症の私達に、今度見かけたらタダじゃ帰さないよー…呪詛🌲🌲🌲……と。

2015年1月24日土曜日

熊!?怖!!

平成27年1月17日、土曜日。
冬山は初心者には危険、との事で登山自粛...の筈なのに、ガイドブックに「積雪が無ければ初心者にも安全な陽だまり登山」などと、食指がヌルヌルと蠢くような殺し文句を発見。
無条件に殺し文句に乗っかり、私が登るべき10の山リストから「金剛山・こんごうさん縦走」をピックアップ。


午前8時1分、自宅前発バスで南武線へ。立川駅~中央本線乗り換え~藤野駅を目指す。土曜日とあってか車内は、山ガールと山マダムと山ムッシュで結構な混雑。何とか2人分の座席を確保して車窓の景色を楽しむ。
目的の山は、藤野駅からバスで5分。ならば、と前方に聳える山並みを目指してテクテクと歩くことに。日連(ひづれ)大橋、相模湖、相模川を足下に見おろしながらの、絶景ウォーキングに本日の満足度は早くも100%に。このまま帰ってもいいか思ったが、美パートナーにケツを蹴っ飛ばされて前進開始。


20分ほどで登山口の赤い鳥居前に到着。ところがガイドブックをあざ笑うように、登山道の入り口が2日前の残雪で白く染められている。
理由はともかく、行くしかないと、行くのが登山の本筋。何とかカントか「金剛山・420㍍」に到着。思ったよりスルスルと上れたところで、次の目的地「日連山・380㍍」~「宝山・374㍍」へ向かう。


途中で、美パートナーに囁きかける。「あのさ、さっき3カ所ほど熊の、真っ黒のデッカイ糞みたいのあったよな...」「アッタアッタ。そうじゃないかと思っていたんだけど」「道中、熊出没注意情報の看板があったっけ」....。
これ以上話すと気持ちがめげるので忘れることにして、先を目指す。


途中の食事タイムに、3人組の山ムッシュにコーヒーをご馳走になったり、賑やかな山マダムのご一行に写真を撮ってくれと頼まれたり、知らぬ同士がニコニコと語り合うのも、山の持つ魅力なのだろう。 暫し、登ったり降りたりを繰り返しながら、縦走の超初級者パターンを堪能し、山の反対側に帰還。そこからまたテクテク歩きで、相模湖の上にかかる勝瀬橋を渡って藤野駅に向かう。


今回は地図の読み間違いで、山1つ気づかずに通り過ぎてしまったり、熊の糞に驚いたり、残雪の中を散歩と称して山頂にやってきた、81歳の集落のお婆ちゃんと仲良くなったりと、山行きの素晴らしい思い出を増やすこととなりました。
これで春まで登山はお休みだ!!...(行かないという自信は無いけど)...。
追記:帰宅後ネットで調べたら、黒い物体どうも熊の糞に間違いないような。怖っ!!

2014年12月25日木曜日

真鶴、絶景!ドカーン!!

平成26年12月22日、月曜日。今年も残り9日。

昔々、朝マズメの真鶴の地域でメジナを狙っていた。小雪がチラつく三ツ石でウキを見つめながら、凍え死ぬかなと寒さに震えていた。

今、その懐かしい真鶴半島を眼下に見ている。手前に初島、遥かに大島、そのまた遙か遙かに見える、おにぎり型の島は...利島だろうか。水平線と一体化したような三浦半島、房総半島から目を転ずると、右手に大室山。この大展望が、濃紺の海と透き通る青空に挟まれている。


ここは湯河原市「幕山・マクヤマ」、標高625メートルの頂き。


朝7時15分自宅前バス~7時59分川崎発東海道線~湯河原到着。10時発の箱根登山バスで、幕山公園に降り立ち登山開始。2月には、4,000本の木に満開の花が咲くと言う梅林を通り抜け、ヒタスラ前へ前へ。散歩気分で楽に登れる!との登山記を信じて、年納めにと気楽にやってきた。

しかし、ヤハリ、案の定、不安テキチュウ、一番苦手な中途半端な傾斜の上り坂が、頂上までダラダラダラダラとどこまでも続いている。モウ嫌だ!モウ帰る!と叫びかけた時、木々の間から真鶴の絶景が襲いかかる。メジナの激励が聞こえるようで?もうヒト頑張りと頂上を目指す。


いつも思うことだが、周りの木々が斜面の下の方から伸びているように見えてくる。つまりそれだけ高いところまで、上ってきていると言うこと。さらに周りの山々も、眼下に見えるようになる。つまり周りのどの山よりも、高いところにいると言うことだ。こうなってくると、優越感と征服感と今日も生きて帰れそうだと言う安心感で元気が湧いてくる。

「真鶴、絶景!ドカーン!!」などと、訳の分からないことを喚きつつ頂上到着。


本日午前の部の一番乗りか、普段は登山者で一杯というのに山頂の広場には誰の姿も見えない。釣りでもそうだが、ポイント一番乗りは嬉しいもの。記念写真や周囲の絶景を楽しみ、お食事タイムへ。空気クッションを膨らまし着座。コッフエルで湯を沸かし、初めてのインスタント食を試す。マッ!それなりの味だわ...。でも甘い香りのココアは、吹き付ける冬風の中、心も体も暖めてくれる。

休憩後、隣の山を目指す予定だったが、急な冷え込みや明日の仕事のことを考えて本日はこれで帰途につくことに。

登りはダラダラ坂だけど、下るとなると歩きやすい坂道に変貌。登りより10分ほど早く下山。目の前のバス停に到着したが、ここで問題発生。ここから湯河原駅までのバスは1日5本しか出ていない。で、次のバスは午後3時9分。1時間20分ほどの、待ち時間となる。駅まで歩いて1時間。どうしようかと迷ったが、歩いている途中でバスに追い抜かれたら悔しい、と寒風の中で待つことに。やってきたバスは、当然乗客2人だけの貸し切り状態。スッカリ冷え切った体に、暖房のありがたさが身に浸みる帰り道でした。


冬場の山は超素人には危険なので、来年暖かくなったらまたどこかの山に登っていたいものと考えながら、山道具の手入れをしています。

1月からは「海苔メジナ」ダーーーッ!!!

2014年12月15日月曜日

御岳≫日ノ出山≫つるつる温泉

2014年11月28日、金曜日。
午前9時30分、青梅線・御岳駅(ミタケ)に到着。

朝7時4分、自宅前バスに乗ってから、南武線立川駅~青梅線・青梅駅~御岳駅まで通勤ラッシュの中を、1時間半近く立ちっぱなし(最後の20分は座れたけど)。さすがに立ち疲れてしまった。

御岳駅前~バス10分~徒歩5分で滝本ケーブルカー駅に。ケーブル乗車後約7分で御岳山駅前へ。既に標高830メートル。20分ほど歩いて先ずは御嶽神社(みたけ。文字が駅とは違います。標高929メートル)へお参りをと歩き始める。結構きつい坂道の途中、赤や黄色に彩られた葉っぱのカーテンによそ見しながらの進行。気がついたら、ケーブルカーから同時に出発した人々は周りには誰もいない。途中千年ケヤキ(巨大ケヤキを期待していたが...ウーン...)を横目に、慌てて御嶽神社へお参り。


お参りとおやつを済ませ、隣の「日の出山」902メートルへ出発。

なだらかな,歩きやすい道を心も軽くテクテクと歩いて約1時間。最後の階段を上ると日の出山の頂上。大勢の登山客が、そこここに座を占めて食事を始めている。美パートナーに取っては、待ちかねた食事タイム。何しろ「コッフェルラーメン」が食べたいと、新しくコッフェル1式を揃えての山登り。嬉々として湯を沸かし、ラーメン....じゃ無くて、うどんを作り始める。これはこれで旨かったけど、女心は良く分からん...。御岳駅に着いた時からガスが巻き始め、日の出山の頂きは周囲真っ白状態で何にも見えない。絶景は次回に取っておくことに。


30分ほど休憩して、最後の目的地「つるつる温泉」へ向かって下山開始。

下山開始から暫くは、ガイドブックで読んだ以上に初心者にはキツイ下り坂。前回の轍を踏まないようにユックリ、ユックリと下り続ける。暫くして尾根歩きに入ると、左右の斜面に黄色い葉の木々が一面に絨毯を敷いたように続いている。この景色は、ここに来た人にしか分からない宝石の輝く山。山歩きの魅力の1つです。途中、健脚のおじ様や山ガールやトレイルランニングおば様に追い抜かれながら、一般道に無事帰還。膝に痛みがあったけど、美パートナーが出がけに両膝から股の付け根まで、貼り付けてくれたキネシオロジーテープが効いたようで、凌ぎきることができた。感謝感謝。

ミニ渓谷の流れや、里山の美しい景色を堪能しながら、一路「つるつる温泉」へ。まだかよー!と不満を感じ始めた頃、温泉のノボリを発見。疲れが一気に飛んでゆく。平日のせいか少なめの温泉客に混じり、肌がツルツルになる温泉で疲れを癒す。本当に肌がツルツルになったけど、上がり湯で流すとツルツル感が無くなる、不思議なお湯でした。フロントの売店で、帰りのおやつと記念品を物色し45分の温泉タイムを締めくくり。


温泉の玄関前から出る、オモチャのような「機関車バス」(今回は、本当は山登りより、これに乗りたくてここまで来たのです)の一番前に陣取り、晩秋色に暮れゆく山間の風景を堪能しつつJR・武蔵五日市駅へ。拝島駅~青梅駅~立川駅~南武線マイステーションと爆睡の中を到着。


マイステーションから自宅までの、バス待ち時間が長すぎるため歩いて30分ほどの自宅へ向かうことに。最近、1時間なら歩いた方が楽!なんてウォーカーズ・ハイ状態が続いている。山の手高級住宅街の横の古民家風我が家で、兄弟猫の出迎えを受けて1日が終了。

ヤマ馬鹿状態、まだまだ続きそうな予感が...。